たったひとりの障がい者のため、ユナイテッドアローズが真剣に服を作ったら...?
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注目のコメント
ユナイテッドアローズ上級顧問の栗野宏文さんの、
「メガネが開発されるまでは、目の悪い人は障害者だった。今はメガネは個性」と、ファッションが、社会の認識を変えたという内容が好きです。
栗野さんは、昨年末のファッション通信で放送された「ファッション・サミット 2017」でも興味深く、また見識の広い発言を色々とされていたのが印象的でした。
2017年のキーワードであったミレニアルズ世代、社会の認知度が高まってきたLGBTQ、SNSやデジタルとの付き合い方についてなど、栗野さんの捉え方はファッション業界だけでなく、社会全般やこれからのマーケティングの参考になります。
こういった取り組みは、広くユーザーの支持を得る取り組みだなと思います。よーし、気に入った。これからはユナイテッドアローズで行こう!
うちなんか重複障がいだから、本人は気にしてないんだけど、大きくなってくるとなんか不憫で、例えば学校外のお出かけなんかだと、よだれかけに見えないバンダナつけたりしてました。
ここ、すごいニーズあると思います。どんな人でも好きな服を着ることができて、企業にとってもそれがビジネスになるんだったらみんなwin-winですよね。以下に引用したユナイテッドアローズ上級顧問の栗野さんの言葉には、ハッとさせられました。
「メガネが開発されるまでは、目の悪い人は障害者だった。今はメガネは個性」