幸福度世界一のデンマークの教育とは？（前編）～非競争的な教育が根付き、QOL（生きることの質）を重視 / ひみつ基地

コメント

選択しているユーザー

• 石黒 昂祐

  今の日本をみても子供の教育に差が出るのは親がどのような学びの環境を子供に提供するかによると思います。
  学校教育うんぬんではなく、家庭内での接し方や子育てとは、学びとは、というものに対する考え方を「養育者」が再構築することが今後の先進国の教育に一番大事なのではないでしょうか。

注目のコメント

• 岩切 準

  認定NPO法人夢職人 理事長

  ・2018年04月12日

  教育と福祉の充実で知られる北欧。その中でも幸福度の高さで注目されているのがデンマークです。デンマークは、GDPに占める教育予算の割合がOECDの中でも最も高い国の一つです。教育選択の自由が保障され、行きたい学校を選ぶことができたり、ホームスクーリングも選択肢の一つとして認められ、必要があれば親が集まって学校を設立することもできます。デンマークの人々にとって、「学び」とは何なのでしょうか？
  
  民主的な学び・教育=デモクラティックエデュケーションを日本中に広げることをミッションとして、教育関係者向けの研修の企画運営、現場の課題解決のための伴走サポート、教材やツールの開発・提案、キャンペーンづくりなどに取り組んでいる武田緑さんの記事となります。
• 石田 奏

  麗澤大学外国語学部３年生

  ・2018年04月12日

  ポーランドにはほとんどマルチプルチョイスの試験は無いと聞いたことがある。
  正解主義偏重ではないところが最大の相違点だと思います