なぜ公文書が “後進国”ニッポンの実像
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武士が官僚に変わったのちも、親方日の丸、官優位の我が国で、民は由らしむべし、知らしむべからずという驕りが今も脈々と流れていることが背景にありそうですね・・・
森友学園の問題が国会で追及される直前に理財局長になった佐川氏は、10億円やそこらの細かい(あ、もちろん庶民にとっては大金です)地方案件のことなんて、恐らく何も知らなかったに違いない。「1年未満で廃棄していたことは法令上、問題のない行為」だとすると、答弁前のレクチャーで部下に無いといわれれば、それを信じて答弁するのが当然かも。ご自身の官僚経験で、そんなもの残っているはずがないと思ったということもあり得そう。
しかし一旦発言して国会答弁と事実の矛盾が生じたら、国会答弁を撤回するか文書を改竄するかしないと辻褄が合いません。
いずれにしても罪な制度ではありますね。民主主義を守るため、というのもありますが、お上の権威を守るためにも公文書の管理はきちんとすべきであるように思います。 ( 一一)福田元総理が公文書について語った記事もご参考にどうぞ。
「不当な政治介入を排除できる」~福田康夫元首相語る
https://newspicks.com/news/2482526
他にも↓な記事も参考になります。
2018年を読み解く
https://newspicks.com/news/2720778
公文書管理に「高い倫理」 専門職養成へ職務基準書
https://newspicks.com/news/2744644一連の公文書問題は、政権を叩く好材料になっているが、
いい加減に切り上げて、重要な国の課題を国会では議論してもらいたい。憲法問題 自由経済問題 北朝鮮 防衛問題 優先度が違う課題があることを良識ある人は見ていると思う。
安倍政権を同じネタだけで揺るがすことだけしか今の野党にはできないのだろうか?
安倍政権への好き嫌いは別としても、
この野党連合に政権を委ねる気持ちには全くならない。