障害ある息子のために父が始めた「胡蝶蘭ビジネス」驚きの成果
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品質が変わらないなら社会性の高い方が選ばれるのは確実な世の中。
就労継続支援B型(事業者と障害者の雇用関係はなく最低賃金は保証されない。雇用関係を結び、最低賃金も保証され、社会保険加入義務はA型)は日当レベルで数百円のところもあるなかで月10万の報酬はめちゃくちゃすごい。
とある事業所で割り箸を紙の箸袋に詰める単純作業のために、管理者が事前に完成されてる製品の箸と袋を分けてる、なんて噂もあるほど創造性のない話を聞いたりします。
事業所は通所者の家族が安心する場所でもあり、報酬だけでははかれない価値もあると思います。とはいえビジネスモデルでしっかり報酬を生み出せるのはさらに素晴らしく思います。
ビジネス現役バリバリゴリゴリの人たちがもっともっとこの界隈に入ってきて欲しいですね!素晴らしい。障害は確率の問題だし、誰でも当事者になる可能性があります。こういうビジネスはめちゃくちゃ応援したいです。贈答するものは誰が作ったかというストーリーとも親和性高いと思うので胡蝶蘭以外でも横展開できると思いました。
立ち上げた会社とか、オフィスを新しくした会社にズラーっと胡蝶蘭が並んでいる姿は異様で、なんで実用的なものを送らないんだろう、と不思議だったが、とりあえずこの記事はいい話。
下記のコメントの位置付けがよく分からなすて、月々10万円じゃあ、全然足りていない気がするけど
『障害者に月々10万円を払えます』