トップを支える「No.2の心得」 若き区長を支える渋谷区の参謀、澤田副区長に聞く
未来を変えるプロジェクト by DODA
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No2とは何か、非常に学びがある。若いリーダーを支えアイデアを形にする役割を担い、一方で信頼をベースに物を言う。その役割分担がわかりやすい。これは企業経営にも通じる話。
官民の仕事違いはアメフトとラグビーという例えも秀逸。
注目のコメント
2016年以降、渋谷で働く人の健康化に向けて澤田さんと何度mtgしたことか。
民間出身なので当たり前ですが、澤田さんほど公務員っぽくない公務員にはなかなか出会いないだろうなと思い、スムーズにやりとりできることを有難く感じています。
いつも楽しそうに区政について語られる姿が記事になっているので、ぜひ読んでみてください。澤田さん、一度お会いした時の印象通り素敵です。
参謀のあるべき姿。
未来のあるべき姿を常に共有しておくことが大切なので、よく対話するようにしています。ただ一方で、その際に彼のアイデアや創造性には極力、口を挟まないようにしています。
→対話がヤバいくらい大事だと痛感。
職員一人ひとりのWillを覚醒させ、全員が本当にやりたい仕事に就けるようにインフラを整えるのも、No.2たる私の役割だと考えています
自分ごととして腹落ちしてなければ、ビジョンや政策なんて実現できないんですよ。
→ここでもやっぱり対話。忖度して腹落ちしてる気になってるだけじゃダメ。こうやってちゃんとビジネスができる体制の区が羨ましい。知恵を出して人を集めて、金を集めていくためには税金を使う集団もそれを原資に「儲ける施策」を打たないといけません。
そうなるとお役所仕事で偉くなった人間よりも民間で金儲けをしてきた人間を入れるべきなのです。
もっとお役所は中途採用を活性化させて即戦力のビジネスマンを入れていくべきです。