内閣府にマッキンゼー流 資料作りで浸透
日本経済新聞
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「ただ、内閣府内では「ここまでやってくれる大臣はいない。やりがいを感じる」と粋に感じる声がある一方、複雑な思いも。関係者の一人は「マッキンゼーや企業は相手に売り込みたくてプレゼンするが、内閣府は売り込みたくてプレゼンするわけじゃない」とこぼす。本来、中立的な分析を示すのが役割だが、プレゼン力があればあるほど主観的に見え、何か政権の意図があると勘繰られてしまうからだ。「本当は野党に攻撃されないように、目に触れずに終わる分析を淡々とするのが理想」との声も漏れる。」
主張しない、見過ごされるプレゼンが理想って…大丈夫か国家公務員。税金泥棒。
「関係者の一人は『マッキンゼーや企業は相手に売り込みたくてプレゼンするが、内閣府は売り込みたくてプレゼンするわけじゃない』とこぼす。本来、中立的な分析を示すのが役割だが、プレゼン力があればあるほど主観的に見え、何か政権の意図があると勘繰られてしまうからだ。『本当は野党に攻撃されないように、目に触れずに終わる分析を淡々とするのが理想』との声も」マッキンゼー流(笑)
コンサルティングファームが各資料は大体は自分に利することを誇張する傾向があると思ってます。
政府は政府らしく、万人が分かる資料を”自分たち自身”で考えて作成してほしいです。
国民全員がインテリなわけじゃない。マッキンゼー流なんて、インテリ向けの資料作成だと思ってるので。