ダイソー創業者・矢野博丈が前言撤回して息子を社長にした理由

コメント

注目のコメント

• 堀部 太一

  株式会社TPL 代表取締役

  ・2018年04月09日

  凄くオープンな内容ですね。自分自身を時代に合わなくなってきたと分析し、すぱっと身を引く。大きな投資も任せ切る。これは本当に中々出来ない事なので凄いなと思います。
• 藤田 研一

  K-BRIC&Associates,Ltd 代表取締役社長　兼　プリンシパル

  ・2018年04月09日

  矢野さん、
  確か75歳くらいだと思うが、年齢的には確かに引きどころかと。。
  その辺りの事が、体力やIT化に関する知力を軸に率直に語られていて、好感が持てる。
  
  創業者の子息は、大学を出て直ぐ入社し、最初から現場を飛ばして幹部候補生ルートに乗り、あれよあれよと言う間に出世するパターンが多いが、勘違い社長を生みやすい。
  今回の息子さんのケースは良い意味で期待を裏切るルート。バイトでスタート。倉庫、他社経験、ITへの知見等、きっと現場に受け入れられる社長になるでしょう。
• Hotta Haruna

  高校3年生 スクールライフ向上委員会

  ・2018年04月09日

  100均のラインナップの豊富さは、消費者にとって魅力的。
  100円だから「仕方ない」という使用もあるし、100円なのに「めっちゃ使える」という使用もあり、100均コンセプトを世に知らしめたのはすごいと思うし、その裏の価格交渉が経営者の愚直なまでの一生懸命さでカバーしてきたのだと思います。
  ITは小売業界の牽引に必須となり、それゆえにITに詳しく、お父さんの背中を見て育ってきた息子さんにバトンを渡したのは順当であると思います。