1年で販売数量が急増、活気づく完全ワイヤレスイヤホン市場のいま - BCN RETAIL
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AirPodsが独占的なシェアだったが、他社の参入で46.7%まで落ちている。スマートフォンと違うのは、ソニーとBOSEの製品はAirPodsよりも高価格である事。AirPodsに対して、価格以外の部分で魅力のある製品になっており、一定の支持を得ているという事でしょうか。それぞれのブランドに固定客が多い事も関係あるかもしれない。
これを言ったら元も子もないけど、ほぼ日本のandroidとiOSのシェアに収まっており、iOSに最適化されたAirPodsの支持が高いだけな気もする。AirPodsを接続するスマートフォンOS別シェアのデータがあれば見てみたい。
本文より引用
"上位メーカーの動きをみていくと、アップルがAirPodsを発売した当初からほぼ市場を独占、17年9月には83.7％まで達した（図2）。それ以降は参入が相次いだが、それでも50％前後とシェアは高い。製品別では、AirPodsの1製品だけで現在も46.0％を占めている。"耳掛け式のが欲しい…
今はカナル型が大部分だと思うが、耳に入れていると蒸れる感じがあまり好きではない。20年近く耳掛け式（かつ耳の中ではなく上に載せる感じ）を愛用していて、そういう型でワイヤレスが出るのを待ちわびている。記事には賛同しかねるなあ。純粋に今のAirPodsの流行り具合は凄いなと思いますが、両耳が分離していないタイプのBluetoothヘッドフォンは昔からあります。
私は2010年くらいからモトローラ製のBluetoothヘッドフォンを使用していました。コレ→ http://s.kakaku.com/item/K0000003897/
この頃から通話機能などはBluetoothヘッドフォンに搭載されていたので、記事の説明の「完全ワイヤレスイヤホンの大きな特徴はコードレスであるほか、通話や音声アシスタントなど音を聴く以外の機能を有する製品が多い点だ。」は、違和感です。
左右の耳が分離しているイヤフォンを完全ワイヤレスと定義していますが、従来のBluetooth型と完全ワイヤレスの違いについて全く触れられていない。そして記事で書かれている機能は全て、左右の耳が分離していない従来のBluetooth型と同じ。その上で「市場は立ち上がったばかり」と言われると？？？です。
ただ、私も今は音質重視で有線イヤフォンに戻っているので、またワイヤレスにしようかと考えています。そこで気になっているのが完全ワイヤレスと従来型の違いについてです。たとえば片耳だけつけたいときに便利だとか、そういうメリットがあるのでしょうか？？(そういうことが知りたくて記事を読んだのにw)
