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公務員給与の年功序列を変えられない本当の理由

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注目のコメント

  • 東亜エレクトロニクス株式会社 ハマトウカンパニー 品質保証部/部長代理

    優秀な人材なら年功序列のところには居続けない。なので、いつまでも年功序列の制度を敷いていると優秀な人材の流出に繋がると思います。実際、それに甘んじて仕事してないおじさんたち多いですよね。あの人何やってんの?っていう人、いますよね。


  • GLAYLIFE.com ギタリスト

    なるほど。給与制度改革ができないのは、職員組合と議会にボトルネックがありますか。

    わたし時々書いていますが、そもそも年功序列はある意味合理的な制度です。特に公務員のような組織では、今でもそれなりに機能すると思います。

    年功序列が機能するのは、長く働いていて多くを知っている人が成果を上げやすいケースだと考えています。つまり知識や経験が重要になる仕事。公務員はその色が強いと思うので、年功序列は比較的あっていると思います。もちろん成果給をどうミックスするかは考えるべきですが。

    ところで私には職員組合の存在の方が気になりました。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    公務員の年功序列を変えられないことの背景に「『既得権益者』と『国民の無関心』、加えて、『既得権益者に配慮せざるを得ない政治家』があって、そのため「政治行政は、長期的で建設的な視点が奪われていく」という表現が面白い・・・ 公務員の年功序列に限らず、既得権益で稼ぐ業界と規制をメシのタネにして票を稼ぐ政治家がいて、規制温存、既得権益擁護、構造改革反対の霞が関が生まれ、イノベーションが止まる日本の構図をここにも見る思いです (^^;)
    高度成長時代が終わって企業の右肩上がりの成長が危うくなりはじめ、団塊の世代が大学を卒業してほぼすべて社会に出た1970年代の後半、年功序列終身雇用の先行きに不安を覚えた大企業が、それを崩す方法を考え始めたものでした。その一つに、社員をライン管理職とエキスパートに分けるというのがありました。ライン管理職を目指す社員はポストが上がらなければ給料が上がらない、一人でコツコツやることを目指す社員は経験が能力を向上させるという前提で年功とともに賃金が上がるが昇給ペースはゆっくりで、上限は管理職として出世した人には及ばない。資格によって道がかなりはっきり分かれる公務員には、結構当てはめやすいんじゃないのかな・・・ 民間企業が今の成果主義・発揮能力主義に行きつくまでには様々な紆余曲折がありました。基礎能力が高く民間に出ても活躍できそうなキャリア官僚あたりから、公務員の賃金も更に競争的な色彩を強めて然るべきであるような気がします。

    【ゴメンナサイ】
    違う記事へのコメントをここに貼りつけてしまいました。すみません、取り消します <m(__)m> 上にあるのは改めて書いた別物です (^^;;


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