国交省、赤字便の運休制度化 7日前告知で経済減便認める
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海外出張の予約をすると、たまに便変更のお知らせがきてびっくりすることがあります。日本人の意識に馴染むか見守りたいです。
個人的には(コストは掛かるでしょうが)国内線は定員が少ない小さい機体にして、そのかわり便数を増やしてほしいです。7日前の運休連絡は、ちょっと厳しいなあ〜
アメリカみたいに、1時間ごとに飛んでくれるシャトルだったら良いけど、地方出張とかは、1日2便とかしかなかったりするので、運休されると困りますねー
ただ、JAL ANAは、この制度を滅多に使わず、LCCが使うと予想するので、LCCからビジネス客の利用は減ると予想します。機動的に減便するところは安さと引き換えにビジネス客など不便を好まぬ客を失うことになるのでしょうし、きちんと運行するところは高い運行維持コストと引き換えにリスクを嫌う客を引き付けることになるんじゃないのかな・・・。過密な空港の貴重な発着枠を割り当てたのに、といった声がでるかもしれないけれど、こんな選択は基本的に航空会社の営業戦略の範囲内の話のような気がします。この程度の箸の上げ下ろしまで国交省が「制度化」する必要がある、あるいは制度化してしまうところに、我が国のサービス産業の生産性向上が立ち遅れる一因があるような気がしないでもないけれど、どうなんでしょう (・_・?