2019年卒学生が就職したくない業種1位「小売・外食」 年収だと「500万円以上600万円未満」は最低限実現したい - キャリコネニュース
コメント
注目のコメント
>「最低限実現したい生涯最高年収」を聞くと、「500万円以上600万円未満」(15.4%)と答えた学生が最も多く、「300万円以上400万円未満」(12.0%)が続いた。
これらの金額の根拠を知りたいですね。なぜ500なのか、300なのか。
そもそも500万円だったらどういう生活水準になるのかを考えていっているのなら良いのですが。学生と話をしていると、そういう根拠があるわけじゃなくて「平均値をなんとなく知っていて、(日本人平均は420万)それよりちょっと上を希望値とする」みたいな発想を持っている人が多いように思います。あとは親の年収を参考にしているケース。とはいえ親の時代とはずいぶん世の中が違うんですが。夢のない回答だなぁ。
飲食業は確かにキツい仕事ですが、独立開業の参入障壁が極めて低い業種でもあります。
どこかのチェーン店で弟子入りする感覚でノウハウを盗み、ノウハウがたまってから退職して独立するキャリアパスを描きやすいという点では、士業と似ていて夢のある商売だと思いますけどね。
何より、顧客との距離がとても近く、やりがいを見つけやすい商売で、最底辺って感じではないと思うんですけどね。
語弊をおそれずに言いますと、伝統的優良上場企業では学歴無ければ入っても泣かず飛ばずですし、年収も精々1,000万円超えが精一杯でしょうが、飲食業で独立して当たったら、年収1,000万円とか、あっという間に到達する単なる通過点ですよ?
生涯年収に対する夢のショボさもそうですが、20代ぐらいの労働環境や年収が定年まで続くわけじゃ無いですからね?
これは、彼らからしたら身近な先輩である30代ぐらいが夢を語らなさすぎたのが原因なのかもしれません。
40歳の私も責任がありそう。ごめんなさいね。小売・外食系のバイトをしていて、社員の大変さを見ていたからか、確かに「無理だな」と思いました。
給与は安いし、休みはあまりないし、クレーマーの対応も頻繁にあるし、なかなか、厳しいです。