【猿田彦珈琲✕Soup Stock Tokyo】「香る」リアルな飲食体験がビジネスのヒントになる
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スマイルズの遠山社長は憧れる経営者の一人です。事業をやる理由をマーケットなど外に求めるのではなく、自分たちの内側から出てくる理由を大事にする。この姿勢が、本物のブランドを生むことにつながるんだろうなと思いました。
ちなみに私は最近、ペットボトルのブラックコーヒー(サントリー or ucc)を愛飲しています。なぜ缶が当たり前だったコーヒーのペットボトル化が進んだのか興味深いです。猿田彦珈琲の創業者が猿田さんでも猿田彦さんでも無かったことに驚きを隠せない。
ふつうに考えて、猿田さんがお店で出す500円のコーヒーと、缶コーヒーとして150円で大量生産品として売るコーヒーと、同じ味になるわけがない。どう考えたって、お店のコーヒーの方が美味しいに決まっている。
どうしてこんな監修の仕方をするんだろう(カフェ店員に「淹れたてのような香りに近い」というような、同じ軸で戦って、むしろ消費者にその差を感じさせるような戦い方です)と、不思議でならない。
newspicks のいつもの切れ味で、「ブッチャケこのパラメータは缶コーヒーでは諦めてます」的な話が聞きたかったな。
あと、缶コーヒーの監修をするという負けゲームをどう戦うのか、という戦略も。
まあ、無理に決まってますが。
実際、ジョージアは、やっぱり「缶コーヒーの匂い」がする缶コーヒーなんだよなあ。その点、タリーズの缶コーヒーは、なぜか、その匂いがしないから、お気に入りです。シャンパン問題、玉子焼き問題(笑)なんて私は言ってるが、シャンパンも玉子焼きも好きだが、本当にそうか、無自覚にそう思い込んでやしないか、、
コーヒーも私はどちらかというと無自覚に惰性で、良い美味しいと思ってしまっているような、、^^;