まるでコンビニ、大垣共立銀行の新店 ドライブスルーや女性行員の「アイドル」グループ活動も
日経ビジネスオンライン
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注目のコメント
特徴ある地銀はどこかという点では、大垣共立は筆頭格。あとは完全ペーパーレス化進めている北國銀行とかも。収益面ではスルガだったが、かぼちゃの馬車含めて、良くも悪くも特徴ある融資スタイルという感じ。
異業種への派遣というのも、銀行がサービス業であるという点でりそなを変えた故細谷氏の改革を思い出す(むしろ98年からということで早い)。
下記のWSJ記事、OKBの様々な「型破り」な取り組みが色々出ていて、併せて読んでいただきたい。
https://newspicks.com/news/2004557大垣共立銀行は、大学時代(10年ほど前)に地銀の業界研究をしていた頃から独自色を前面に押し出してた印象だが、自らも地銀で働いた経験も踏まえると、発想の進化が凄い。「銀行の常識は、世間の非常識」と揶揄されることがあるように、銀行員は内向きな視点になりがちだが、コンビニ店長経験等は非常に面白い取り組みだと思う。