人事異動で「経理に配属」が意味することは何か - 大人しい経理じゃいられない! 未来に続く経理道
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注目のコメント
花形部署ではないのかもしれないですけど、日々の活動を数字で捉える経験は、後に経営陣を目指すのであればとても大切な経験だと思います。また、同じ会社に留まらない場合においては、営業と経理の2部署の経験が豊富な人材として転職にも有利になります。何事も前向きに捉える方がいいですね。
経理ほど、その人の捉え方次第で、単なる作業者で終わるのか、社内調整と経営企画立案の要となる人材となるのか、その後の運命が変わる業種は無いかも知れませんね。
社内の主要な行動が数値化された状態で見ることが出来るのって、ものすごい財産です。これを活かすスキルをどう築き上げられるかで上司・役員の評価は大きく変わるでしょう。
ちなみに、経理は間接部門なので、経費削減の煽りを最も受けやすい部署です。特に人件費。この記事に書かれているように、他部署からの視線は厳しいですしね。
そんなに安泰なポジションではないと思いますよ。