管理職に知ってほしい「慣らし保育」の重要性。保育事故を防ぐためにも、育休復帰を急がせないで(治部れんげ)
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注目のコメント
書きました。
保育事故、とりわけ死亡事故が預け始めの時期に多いことを、インタビューで初めて知りました。保護者だけでなく職場の理解が大事だと思います。育休復帰者を迎える職場の管理職の方に読んでいただきたいと思っています。1人目は4ヶ月で、2人目は6ヶ月で預け始めたのもあり、子ども達がどう思っていたかは分かりませんが、泣きはしませんでした。
が、1人目が2歳児クラスで転園した時はもう大変。
最初の1ヶ月はずっと泣いていました。
『これかー』と、親の私も辛くなりました。
(親とバイバイして5分後には遊んでいたそうですが。)
慣らし保育は、何歳児であろうと、必要に思います。
我が家は下の子の入園と同時に上の子が転園できたので、育児休業中に慣らし保育ができましたが、もし上の子の転園が叶わなかった場合は、3歳児で必ず転園しなければいけませんでした。(最初に通った園が2歳児クラスまでのところだったので)
その場合、復帰して1年弱経った頃に最低1週間〜長いと1ヶ月以上、休暇か超時短勤務で凌がなければいけなかったはずで、そうならなくて良かったと、心底思います。
似たような園(小規模園等)に通われている方で、下の子の育休とかぶせられず転園となる場合、こんなパターンになることも、知っていただけたらなと思います。
(実際、どう凌がれているのでしょうか……)今 息子が通っている保育園、
4月から部屋の大幅模様替えがあり、かつ保育士さんも系列園と大幅入れ替え。感受性の強い子?は昨日から園の入り口でぐずりまくり、中に入っても大泣き みたいな感じです。その子は3歳ですかね。
1~2年通ってた園でもそんな子もいるので、保育園への通い始めならなおさらですよね。
第一子の場合は、
部下の4月復帰申告=4月に最低1日は会社に来るって思ってるよ と伝えるようにしてます。