関連記事一覧
世界で最大3千兆円損失 女子の教育機会欠如で推計
共同通信 235Picks
あなたも大学教員になれる?!文科省がリカレント教育で新事業
ニュースイッチ 212Picks
大人でも4割が習い事を経験。リカレント教育が盛り上がるなか、10,000人調査の習い事事情にみる
AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア 185Picks
こんな教育をしてほしい! 親が望む義務教育でやってほしいこと【パパママの本音調査】
TRILL 162Picks
フランス人が8歳から"性教育"をする理由 - 16歳の息子の「初体験」で驚いた
PRESIDENT Online:「仕事人×生活人」のための問題解決塾 140Picks
米教育界の論客が映画で見せた「これからの教育」
朝日新聞GLOBE+ 135Picks
「天才児を育てる」を名目に掲げる「押しつけ教育」の恐怖
現代ビジネス[講談社] | 最新記事 118Picks
東京学芸大学 日本初「公教育でのオープンイノベーション」の拠点構築へ
大学ジャーナルオンライン 82Picks
理系高校生、大学と一貫教育 科学界担う卵、優先育成
共同通信 78Picks
生涯学び続ける「リカレント教育」で人生100年時代の到来に立ち向かおう
ZUU Online|経済金融メディア 36Picks
男児四人を見ていると、この世界のあらゆることに興味と関心、疑問を持っており、その感度の強烈さにどこまでついていけるかが試されるほどすごい。
記事には賛成で、手段が目的化しては意味がないなと。色々考えながらやってるわけですね。親なので子供に掛ける期待とかエゴは当然あるわけだけどw
「英語は後からでもある程度は身に付くから、小さいときは母国語の強化を」という人と、「ある程度の英語じゃ不十分で、ネイティブクラスの英語じゃないと世界で勝負できない」という人。どちらも一定の正しさはあるのですが、大多数の人にとってネイティブクラスの英語は不要なんじゃないかと思います。
英語がキレイであることで一見すると得している人は多い(東南アジアにもとても多い)ですが、だからと言ってそういう人がビジネス上の能力が高いとは限らない。小さい頃はやっぱり思考力の強化が大事で、そのためには母国語をしっかりやることだと思います。
うちはインター校ですが、英語というよりも多様性の経験だったり、創造性や表現力の育成をと思って行かせてます。単純に日本の教育との違いを見てみたいという親の欲求もあります。ちなみに日本語の補習もしっかりやってくれます。
*****
大事なのは英語力ではありません。たとえばコンピュータが翻訳しやすい論理的な言葉遣いが母語でちゃんとできること、つまりそのような母語の論理的言語能力、考えを明確に伝える能力が高いことのほうが、はるかに重要です。
もちろん、英語の読み書きや英会話ができるに越したことはないでしょう。でも、それは今後の世界を生きていくための最優先課題ではありません。その前に身につけなければいけない別のスキルのほうが、圧倒的に多いのです。
重要なのは基礎的な読み書き算盤。
スポーツに例えるとわかりやすくて、スポーツの人気も流行の影響を受けるにせよ、重要なのは体力づくりや筋トレ、運動神経そのものの向上など。それさえできていれば何にでも応用はききます。
昔、高橋俊介さんがおっしゃっていた(ような気がする)「国際共通語は、英語ではなく、ロジック」と通じる。
手段と目的という捉え方もそうだし、変化し続ける時代の中で今必要なものを懸命に習得することの意味とか。
モノゴトの原理原則とか、軽やかに行動に移せるフットワークとかを遊び感覚で習得していった方が身になるような気がします。