TISが見据える「キャッシュレス」の新時代
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決済の世界にチャレンジしているTISですが、今まではお客様の裏方としてプロセッシングサービスを提供して参りましたが、ここ数年はマーケットの前面に出る形で、サービス展開をする事が多くなりました。
私達は、キャッシュレス社会の実現の為に「安心・安全・便利」なリテール決済を提供する事が使命であり、この世界で1番価値提供を出来ている企業になりたい、と痛切に想っています。
その為には、我々自身が旧来のSIの思考でビジネスを推進するのではなく、常にマーケットにアンテナを張り、保有する決済の知見を応用し、ユーザーが簡単に楽しめるUXを生み出し、最新テクノロジーを200%活用できるようなスキルを構築していかなければなりません。
そして、そのスキルを300%発揮して、新たな事業へチャレンジし、社会へ貢献していかなければなりません。
私は担当している事業部を、そんな魅力のある、そしてキラキラ・ワクワクしている人材であふれる組織にして行きたい、そう思ってます。
アントレプレナーがたくさんいるような集団のイメージです!
全くSIerっぽくない、TISのペイメント軍団と一緒に、マーケットへチャレンジしたい仲間を求めています!!
よろしくお願いします!キャッシュレス新時代、これが実現したときにメリットは企業側が得るもの?記事の中では、特に地方の人を指して銀行にいく手間が省けるとかあるが、一般消費者にはこの程度のメリット?デメリットはないのかな?
例えば、高齢者にとって病院の待合室はコミュニティ。銀行の待ち時間もある意味コミュニティとして実は貴重。キャッシュレスになると企業は店舗を減らし経費を節減、消費者は手間とコミュニティをなくす。どちらがいいのかは世代によるのか。
TISがキャッシュレス社会を実現したいのはわかったが、どんな価値を世に提供したいのかはよくわからなかった。BtoB企業だからわかりにくい面も当然あるのだとは思うが。人が成長していくために何度も挑戦をしていくように、企業も成長していくために挑戦をしていくタイミングがあります。そして今、TISさんはSI事業からサービス事業へ大きく舵を切り、「キャッシュレス社会の実現」に挑戦をしているとのことです。
この事業が社会に与えるインパクトが大きいのは勿論ですが、同社の2本目の柱となるくらいに事業に育て、売上構成の改革を行うのはTISさんとしての大きな覚悟であり、意思決定だと感じます。
変革のタイミングでは、苦労や葛藤も多いのでしょうが、個人の成長と会社の成長がリンクする、とても面白いフェーズのように思います。