「就活偏差値はナンセンス。マッキンゼーに受からなくても落ち込む必要ない」元ミクシィ社長・朝倉祐介さん
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注目のコメント
「外資就活ドットコム」さんでお話した内容を掲載していただきました。「外資就活」で1つの事業になるというのもまたすごいですね。
以前にNewsPicksで受けたインタビュー記事をベースにした内容ですが、基本的には「みんな、好きにしたらええがな」という話かなと思います。
大切なのは他人が作った尺度ではなく、自分の価値尺度で自分の生き方を選択するということ。それが難しい人にとっての次善策は、自分の志向性が見えやすくなる環境に身を置くことではないかと考える次第です。その点で、ネット上に流布する「就活偏差値」なんてものは心底くだらないと思います。
時期的には新3年生、新修士1年生の方々が対象でしょうか。ご参考になれば幸いです。
https://newspicks.com/news/1418296総合商社はモテるとか細かいところはわからないのですが(笑)全体的な趣旨は大きく同意します。コンサルに興味のある方にはぜひ読んでいただきたいです。
半分冗談ですが就活偏差値は諸悪の根源ぐらいに思ってまして(苦笑)社会に出て働くって、そういうことじゃないんじゃないの?と思います(個人の意見です)
朝倉さんの仰る通り、多くの人に合うものが自分に合うとは限らないというのが大原則ですが、それがまだよくわからないときの選択肢として、コンサル等々は決して悪くはない、ということだと思います。
明確にやりたいこたがあるのならコンサルは遠回りすぎるといのもその通りだと思います。
手前味噌ですが似たことを書いたことがあるのでもしご興味のある方がいらっしゃれば↓ 何かの参考になれば幸いです
「コンサルタントという言葉の響きに憧れを感じたときに読む話」
https://unistyleinc.com/columns/238
ところで記事の内容とは全く関係ありませんが、外資就活ドットコムさんを久しぶりに拝見しましたが、個人的には、外資系+αに厳選していた感じからだいぶ印象が変わったように感じました。朝倉さんが行ってることほぼ全部同意です。特にこのくだり。
「今、敢えて断定的に言いましたが、そう聞かされて「なるほど、そうか」と納得してしまうくらいのこだわりしかない学生の方であれば、就職先探しで延々と思い悩む必要もないのではないでしょうか。逆に「そんな安直に決められてたまるか!」と立腹するのであれば、立腹する理由を探っていきながら、自分のこだわりについて考えればよいと思います。」
ちなみに僕はマッキンゼー2度受けて2度落ちました。2度以上は受けてはならないと言い渡されましたが、その後いろいろあってMBAを取った後にカーライルという会社に就職したら、そこにマッキンゼーの代表で面接で僕を落とした平野さんという方が転職してきて「よろしくね」なんて言われましたw
人生本当に何が起こるか分からない。最初の会社はほぼどうでもいい。