将来は人を宇宙へ――堀江貴文さんに聞く
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以前のコメント欄で、堀江さんはこの会社に10億以上をポケットマネーから出しているのだという。何よりもその事実が、彼の本気さを物語っていると思う。
宇宙開発には金がかかる。どうしても避けようのない事実である。
日本が宇宙産業において世界と戦えるかどうか。その岐路は一重に、このような会社に100億突っ込める投資家がこの国にいるかどうかだ。私見だが、どうも日本には、日本のここが悪いあそこがいけないと小言ばかりいう割にはお金を出さないお金持ちさんが多いように感じる。日本の将来を憂うなら、出すべきは口ではなくお金だ。堀江さんは10億出した。その一事を以って僕は彼を尊敬する。彼に続く人は、いるか、いないか。
ぜひ今度の打ち上げで宇宙に届いて欲しい。前回はMaxQまでとてもスムーズな打ち上げだったので、今回は成功する確度が非常に高いと思う。
ISTが打ち上げを成功させたら、試されるのは日本の投資家の番だ。彼らはこの会社の若者の夢を支えるのか、見捨てるのか。
もっとも、見捨てられるのは日本の投資家の側かもしれない。東大発ロボットベンチャーSCHAFTが日本の投資家に悉くそっぽを向かれた末にGoogleが数百億を出し、DARPA Robotics Challengeを制した例を思い出してほしい。このロケットはエンジンの仕組みが単純なので,性能はJAXA等の最新のロケットエンジンに比べれば劣りますが,信頼性が高いので,もうちょい性能を上げて,ロケット全体の信頼性が上がれば,有人もありえるでしょう.
液体酸素タンクの大気開放弁用の穴はその場でドリル加工して拡張してさらにゴムチューブをつけて外に少し垂らしました。そんな現場でのフレキシブルな対応が大事です。