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エンデゥアランス号、読みたい。
「夜と霧」は心理学科の必読書でした。

ビジネス本に偏りすぎない選書に好感。
「夜と霧」は必読の書です。

生きるとは何か?を考えるキッカケになりました。
8.Enlightenment Nowは、Bill Gatesも今までの中で最も気に入っている本、と称しているほどで、大きく重たいハードバカーですが、今こそ読むに値すると思います。

が、邦訳が日本でもヒットするか、興味深い。。

著者スティーブン・ピンカーはチョムスキーからも影響を受けた、実験心理学者、認知心理学者です。大学の出身校が同じと言うこともあり?!大好きです(ちなみに、最近AI研究でもカナダやモントリオールの大学は話題ですね。笑)

要するに、丁寧なデータ分析とその解析を通して、科学と理論的思考による人類の前進について述べ、私たちが史上もっとも平和な時代を生きていることを語っています。Singularity Universityなどのアバンダンス時代の思考なども、近いですね。

このようなヒューマニズムのメッセージが、日本にもすっと入ってくる層が増えていることを、期待したいです。
「ビジョナリーカンパニー2」は実戦で役に立ちます。
もっと根本で影響を受けたいなら「自省録」「夜と霧」だと思います。
フィル・ナイトのこの言葉には励まされますね。

“臆病者は決して始めようとせず、弱者は道半ばで倒れる。そうして残ったのがわたしたちだ。”
まだSHOE DOGとビジョナリーカンパニーしか読めていない。
ガンガン読みます。本は想像力を深めてくれる至極のツール。
余談だが、人から簡単に信頼を得る方法は自分がその人を信頼すること。
信頼を最も簡単に表すのは、オススメの本を訊き、その場でポチること
書籍・雑誌の出版事業を中心に、ニコニコ動画などのWebサービスや、映像・ゲーム事業を展開。2015年にKADOKAWAとドワンゴが経営統合したことで誕生。ゲーム情報ポータルなどシナジーを生む新事業を模索。
時価総額
3,871 億円

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