林業の過去、現在、未来
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注目のコメント
スギ花粉の季節です。
林業がスギの人工林増やしすぎだ!と毎年聞こえてきますが、当時専門家は「樹種・樹齢のバランスを取るべき」と主張していたようです。
森林伐採とスギの人工林の大量増加の背景は、ここでも世論の後押しです。(左翼の方々がマスコミと一緒になって山林地主を批判との記載)
50-60年代に、供給できる材木は供給しつくしてしまい、急速に植樹を行なっている。しかし、その後は売上がないから山林の維持費も回せず衰退してきたのが林業。今は、当時植樹されてようやく活用に適した樹齢50年の樹木(高齢級)が60%を超えていても、きちんと管理されてないから曲がっていたりで活用し難い。世論に潰された産業とも見れます。
今も昔も、問題は専門家軽視 + 世論(感情論)偏重な意思決定。報道に専門性を持たせることは国として取りかかるべきだとすら考えてます。これは良記事ですね。
確かに、樹齢的に収穫期になっているものがたくさんある様に思えます。
何にしてもそうですが、過去や歴史に学ぶことも重要な事ですね。
森林組合から仕事貰えば切りに行くんだけどなぁ
うちより先に業者さんいっちゃうけど(笑)売る気(木)はある。でも誰が刈るの?
これは近々の問題ですね。個人的には工務店=大工が刈りに行ってもいいと思います。そして軌道にのるまではバンバン補助金出しましょう。