結果を出すマネジャーは、会議で「情報共有」ではなく「○○」に集中する
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確かに会議をやっても情報共有だけしか成果がない会議がある。ただ、一見そう見えても情報共有の際にディスカッションがあり会議中に決定に至らなくてもそのディスカッションが決定の為の重要なインプットになる事もよくある。その場合も本来は決定まで行くべきだけど、時間不足(配分の問題)や準備不足で結論が出ない。原因は決定者(1人or複数)の決定するということへの意識の問題が大きいと思う。
あと、情報共有の為にメールでというのは正論だしそうしたいのはやまやまだけれども、メールを読み飛ばされたり読んでも、記憶にあまり残らない、またはこちらが求めてるだけの重要度が伝わらないからわざわざ会議で印象づける事もあると思う。
注目のコメント
会議運営やファシリテーションはとても関心のあるテーマ。
どうやるか、もそうだけど、そもそも必要? から考えたい。
共有なら、直接伝える必要があるものとそうでないもの。
議論なら、論点の整理と明確なゴール状態。
ただ、文中にもある通り、意思決定に参加することで醸成される当事者意識こそが、1番の効用かもしれないですね。
以下引用
〝一人ひとりが有している知識、経験、情報などを総動員して、よりよい「意思決定」に近づける。そして、全員が当事者としてディスカッションに参加することによって、意思決定に対するコンセンサスやコミットメントを深めてもらう。それこそが、会議を行う本質的な目的なのです〟