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働き方改革の“善意”はなぜ、“悪意”に変わるのか

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注目のコメント

  • 外科医

    ITに限らず、働くひと全てにとって示唆に富むお話と思いました。

    私は御存知のとおりWork as Lifeの社畜人生で、それで幸せです。しかし、それは全員に押し付けるものではないです。例えば、出産、育児をしたい女性に外科医は無理な訳で、社会の大きな機会損失にもなっていると思います。その辺りの改革は外科学会でも議論されてますが、なかなか議論が噛み合わず迷走するばかり。。

    いいとこでto be continuedになってるので、次回を楽しみにしてます。


  • 株式会社oneself. 代表取締役(産業医)

    参加表明までした目黒雅叙園への参加が結局叶わなかったため、レビューが出たことにただただ感謝です。

    そして敢えて忖度なしにコメントさせていただきます(笑)

    例えばですが、日本人全員に主体性があれば、そもそも働き方改革が問題となるような事態も過労死過労自殺が顕在化するような事態も発生しません。

    人間が主体的に生きるにあたり、その優先順位が仕事であれお金であれ趣味であれ友人であれ家族であれなんでも構わないので、モーレツモードで働こうとしている個人そのものは否定されるべきではないしむしろ尊重すべきだと思っています(健康的な睡眠時間は確保してもらいたいですが)。

    ただ、実際とあるIT企業の産業医をしている身としては、やりたくないのにやらされている悩める人々を沢山面談してきました。

    じゃあ辞めろよ、価値観なんて様々で働き方なんて個人の自由なんだからと言うことは簡単です。

    しかし、人間は、特に個人主義を自身で勝ち取ってきた歴史もない日本人は、環境や空気に左右される生き物というのもまた真実。

    毎年数千人の人々が日本で過労死等認定を受ける中で、そして特に統計上メンタルヘルス不調の多いIT企業でこの問題を看過するわけにはいきません。

    「不本意だけどとりあえずはいったん全員帰らせて、本当の多様性はその後に長期的な視点をもって育もう。」

    と、そこまで国が考えているのかどうかは分かりませんが、働くことで命を落とす人間をゼロにすべきなのは異論のないところでしょう。

    正直なところ、現場の最前線ラインで救急医療をしていた頃にはワークライフバランスなど微塵も考えたことがありませんでした。

    しかし産業医となりスタッフ側に回ることで、働くことで命を落としたり体調を崩したりする人を沢山見る中で、個人の改革もそうだけど環境改革の視点が必要だと強く感じるようになったのは恥ずかしいところです。

    イノベーションと命、どちらが大切なのかということを考えるフェーズなのかもしれません。


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