高松市が推進する「スマートシティたかまつ」とは?
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注目のコメント
瀬戸内国際芸術祭で外国人観光客の増加が著しい香川。
私も以前香川に住んでいたのですが、瀬戸芸期間中は本当に外国人の方が多かったです。
急激に増えてきた外国人観光客へのマーケティングを拡大するいい取り組みだと思いますね。産学官と民間のデータを活用とありますが、現在の法律だと情報を利用するにも管理が難しいのではないでしょうか。
住民情報を持っている行政が担うのが一番理想ですが、行政機関はおよそ3年おきに人事異動があります。そうなると一貫した取り組みが出来ません。まして研究要素もありますのでなおさらです。
となると、行政と民間の別団体が必要になりますが、出来ることならばこの事業に関しては権限委譲して民間にお願いしてほしいところです。高松が国内で先駆けてスマートシティ化の取組を始めているとは。
エストニアの電子政府みたいなのが早く実現してくれたら嬉しい。
IoTデバイスで情報のインプットだけスマート化して、アウトプットまでの裏工程にいちいち人をかまさないとダメな中途半端なモノにならないように。
「例えば、独自のプラットフォームでデータを活用している企業のデータを自治体が活用する場合、自治体が運用するプラットフォームで活用できるようデータを入力し直す必要があるが、企業と自治体が共通プラットフォーム上でデータを活用していれば、そうした作業を省くことができる。」