「顧客体験について考える人」から「顧客体験を創造する人」へ変革--Adobe Summit 2018
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注目のコメント
待ってた記事。
月曜日からのAdobe Summit 2918 の記事。
今年のキーワードはExperience Makerの模様。と言うことは…お客様のパートナーはデジタル・エージェンシーに移りつつあるのかな? 日本にもサピエントが上陸したし、動き始めるか?とても正しさ考え方。カタカナ多過ぎだけど
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「新しいテクノロジの課題に直面したときは、人間が必要だ。エクスペリエンスシンカー(Thinker、体験について考える人)からエクスペリエンスメーカー(体験を創造する人)に進化すること。単純に新しいアプリやキャンペーンができたから祝うのではなく、すべてのプロジェクトの結果として顧客の人生や生活が向上した、もしくは改善したということを理解して祝うべき。エクスペリエンスメーカーはエクスペリエンスのチャンピオン。すべての人たちをハッピーにするミッションを持っている」と締めくくった。とことん顧客に感情移入することで顧客の立場になりきり、そのうえで顧客が求めている以上の体験を提供した結果、顧客の生活や人生が豊かになり、引いてはビジネスの成長につながるというわけだ。やっぱり “Exceed Expectations” です!
新しいアプリやキャンペーンなど「モノ」や「コト」ではなく、それを経験することで生み出される結果が、重要なのは間違いありません。
「顧客が求めている以上の体験を提供した結果、顧客の生活や人生が豊かになり、引いてはビジネスの成長につながる」まさにその通りです。
期待に応えるだけでとどまらず、期待を超える “Experience Maker” を目指しましょう。