痩せやすい睡眠時間とは？ ドコモ・ヘルスケアが「からだデータ」白書で公開

コメント

選択しているユーザー

• 入谷 栄一

  医療法人社団勝榮会 理事長

  ・2018年03月30日

  適切な睡眠時間は年齢によっても変わってくる。痩せやすい睡眠時間が7時間かは信憑性にかける部分もあるが、7時間の人の具体的な食生活や運動時間など知りたいところだ。

注目のコメント

• 渡邉 慶太

  ソフトウェアエンジニア

  ・2018年03月26日

  これは良いデータ。７時間ですか。もちろん身体の管理ができている人が７時間睡眠確保できているって可能性もありますが、７時間は意識しないと確保できないので、結局は結果的に痩せそう笑。
• 安井 洋介

  トヨタ自動車

  ・2018年03月27日

  （追記）
  疑似相関の可能性に関わるコメントがいくつかあり、安心します。
  このような記事を「正しそうだ」と盲従してしまう思考性向に少しでも喝を入れられていたら幸いです。
  それにしても、たくさん「Like」をいただいているのに「注目のコメント」で「Like」が少ない一部の方を上回らないのはなぜでしょう。僕の環境下での表示だけなのかな。
  
  （原文）
  相関と因果関係は似て非なるもの。
  相関を見つけ出すのが統計学者。
  相関を裏付ける因果関係を見出すのが科学者。
  
  本記事の結果はあくまで「相関」でしょう。監修された医師の方が相関の傾向から推測した「痩せやすい睡眠方法」であって、統計学的に有意であっても科学的な因果関係は未知。偽相関である可能性（例えば「そもそも痩せてる人は寝付きがいい」など）にも言及されていない。
  
  この推測が間違っているなどとは思いませんし、過不足ない睡眠が健康に良いことは経験的に理解できます。大切なのはデータの信頼性。せめて平均BMIの折れ線グラフに標準偏差のエラーバーくらい載せて欲しい。男女とも、最大グループと最小グループで約5倍のサンプル人数比があるので、それぞれ平均値の信頼性が大きく異なります。
  健康記事にツッコミを入れ始めたらきりがありませんが、WELQのようなことがまた起きないよう、真贋を見極める批判的視点は常に持っていたいものです。
• 齊藤 三希子

  PwCコンサルティング合同会社／（株）スマートアグリ・リレーションズ（バイオマスレジングループ） Director／Executive advisor

  ・2018年03月27日

  睡眠時間により痩せやすい体質になっているかどうかは、このデータだけでは不十分だと思います。
  生活リズムがよい人は、きちんと睡眠時間を確保する意識の高人だけなのかもしれません。