落合陽一、TDKとメディアアートを開発 人と話せる盆栽も
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注目のコメント
スマート盆栽「BonsAI」をTDKさんと一緒につくりました。落合さんのプロジェクトは並行して動いており別モノですね!
盆栽が自ら日陰から日なたに移動したり、土が乾くと水をねだってきたり、たまに哲学的なことを日英で話します。
盆栽って水やりと日当たりの調整がすごく難しいんですが、元弊社で盆栽職人の松露くんに取材したりしながら、照度センサ、土壌センサを搭載。ワイヤレス給電、フィルム太陽光電池、9軸センサなどのTDK製品群、さらにカメラ、マイクアレイ、距離センサなどをローバーに載っけて、AI部分はラズパイ経由でクラウドに投げて云々から、外装のプロダクトデザインまで、プロトタイプをつくるフローをまるっと経験していろいろ発見がありました。
ものづくり、大変。ホンマモンの家電メーカーとかマジ尊敬です。同じTDKの落合陽一さんのメディアアートのお仕事とかも横目で見てて改めてすごいなと思います。
人と自然の対話をテクノロジーで実現するということで、技術的にはまだいろいろできることはあるんですが、いまの時代のプロダクトとしてはそこそこバランスとれた仕上がりになっていると思うので、ぜひコンセプトムービーをご覧ください。
広告代理店の業務領域が広がり、こういったプロダクト寄りのプロジェクトも増えてきているのは時代だなと感じます。磁性流体をアートに使うのは軽く驚いた。ただ、審美眼がない故に良さは分からん。発想的な意味では参考になるかも
盆栽と話す…か。あかん、盆栽のチョイスが説明されても尚謎だぁ
波動で思いついたのは、フーリエ変換を可視化してアートっぽい感じでやれたらいいな(三角関数の重ね合わせだし出来るべ)数学的変換をアートとして提示すれば、無意識下に擦り込めるのでは?笑笑