中国で伸びる「エレベーター内広告」。日本でも成功するか?
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focus mediaの時価総額はすでに2.7兆円で楽天の2倍以上です。
中国ではマンションもオフィスも20階建以上の高層が中心の為、エレベーターでの滞在時間が必然的に長くなります。
その為、主要都市の殆どのエレベーターでデジタルサイネージが普及しています。
広告として多いのはアプリや自動車、美容整形、越境EC、各種メーカーなどです。地域だけでなくビルまで細かくセグメントして投下出来るので比較的にターゲティングが容易で幅広い企業に利用されています。また誘導先がアプリダウンロードやECサイトでの商品購入のケースも多い為、効果測定もしやすくなります。オフィスのエレベーターにも、住居のエレベーターにもついてました。
パターンが少なく、音がうるさく、すぐ故障する。
不愉快極まりないので、広告の効果は薄いと考えます。知名度向上の効果だけならあるようです