僕が毎月「妻の布ナプキン」で手を血に染める理由
コメント
注目のコメント
めちゃくちゃ勉強になった。
・生理はインフルエンザより辛い
・社会的困窮女性はほぼ全員生理が重い
(追記)
みなさんのコメント読んで感じたのは、小学校で女子だけ集められて伝えられる生理の話を、男子もいっしょに受けるべきだということ。
あの時間が発端になって、決して男子にバレてはならない「ケガレ」なのだ、という意識が女子に植え付けられてる。家庭内でさえ、父、兄、弟にはバレてはならない守秘事項。それが一生つづく。
こういうクローズドな観念を取っ払って、小学校の段階でオープンにして、男子の理解を進めれば、女子の悩みもだいぶ減るんでは?
だってなんにも知らないもの、ほんとに。>けれども言い訳するなら、なんで女性の側からその声が大きく社会に発信されてないのだろうと言う疑問も残る。どうしてだろうと深々考えていたら、また腹が立ってきた。僕が取材をしてきた社会的弱者の女性にとって最大の敵は、実は「苦労せずとも社会に適合できている女性ら」だったからだ。
そうかなあ。生理の軽い女性が重い女性に「君は痛そうに見えない」「それは甘えじゃないの?」「自己管理がなってない」なんて言うのみたことありません。軽くてもゼロじゃなし、発達障害と脳の障害と違っても辛さが想像できて助け合えるように、女性同士は助け合っていると思います。「いま生理中だ」というのは、女性同士だと特別親しい間柄でなくても普通に発表しあいますし。もし、生理中でも働ける人がいるからそうでない人が「君も働けるはずだ」「空気読めよ。生理でも働いてる子は働いてるよ」と思われ辛い思いをするのだという意味なら、そうやって判断して軽い人と重い人の分断を生じさせているのは誰?という話です。
それに、それが女性が社会に向かって言わない理由ではないでしょう。