現場から見たトヨタ生産方式 トヨタ副社長インタビュー(1)
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注目のコメント
いいですねぇ、これ↓ スゴクいい(オヤジなので)
メリケンでやるのはムズカシイでしょうけどねぇ、イロイロな意味で
「そこで実際の作業をする人は60歳以上の人。少子高齢化時代でもありますからそういう人を活用する。その作業環境をカイゼンするエンジニアは若手の30代、40代。作業する人は彼らの元の上司です。元上司が元部下の作った設備で作業するわけです。」
「オヤジたちが「やりにくいじゃないか!」「重いじゃないか!」って文句言う。そうすると若いヤツは軽くするために一生懸命知恵を使って工夫するわけですよ。頑張ってうまいからくりを考えて軽くする。」働き方改革にも言及されていて、特に『仕組みを変えて、必要なものと不必要なものに分けてさらに短縮してこそ働き方改革だ』という言葉が印象的。その前に設備の賞味稼働時間についての話もあるが、下記のストライプ石川社長の「業務の断捨離」も思い出す。しっかりとそれを経営課題と捉えて、前向きにやっていく文化というのは、一つ一つの改善が蓄積し、累積すると大きな競争力の差になる。
https://newspicks.com/news/2889059
そして記事の「からくり」もワクワクする!工場見学とかでこういうのがいっぱい動いているのを見るだけでワクワク!確かに、どっかから買ってきただけのシステムって、全然使い物にならないんですよね。で、ミスが多くなるから、チェック機構を、とか言って二重業務三重業務がどんどん増えていく。何のためにシステム導入したんだよ、アホか、と思うこと数知れず。