世紀のパロディ「フランク三浦」の末路 「フランク三浦」の製造販売元、ディンクスの下部良貴社長に聞く
日経ビジネスオンライン
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コメント
注目のコメント
これが裁判で負けてたら、パロデイ商品は全滅ですね。
昔、本物のフランクミュラーを盗まれた上司に、中国で買ったフェイクをプレゼントした事があった。
あれは完全なるアウトの商品でした。本気のおふざけなのがいいですね。
ジャンポール・ゴルチエが自分が有名になったと実感したのが偽物を見たときだという言葉を思い出しました。
我々の業界では訴訟は毎日のように行われています。若いブランドが泣き寝入りするケースも実際あります。文中に江戸川乱歩やずうとるびが出てきますが、これって時計だからモメたのではないかと思います。要は、時計にとって一目で遠目からわかるデザインとブランド名は商品価値のほとんどなのでは?
価格帯が違うし取り扱われる場所が違うという認識みたいですが、街を歩いてたら他人が見ててわからないわけで、ちょっと言い訳っぽく、本家へのリスペクトも無い印象は残念です。
商標権の定義は「商標権は、商標を使用する者の業務上の信用を維持し、需要者の利益を保護するため、商標法に基づいて設定されるもの」とあるので、個人的にはちょっと違和感。やり取りと判決を調べてみよう。