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国会がいつの間にか裁判所になってしまいました。

立法府は立法府としての本業に邁進しましょう。
国会はパフォーマンスの場ではありません。

司法の裁きは刑事手続で。
以下に書きました。
https://newspicks.com/news/2904054?ref=user_422540
まだこんなおっさんいじってたのか笑
野党6党が籠池氏に接見する。これは興味深い。恐らく籠池氏は国有地売却に絡んで昭恵氏に具体的にどういう事を頼み、昭恵氏がどのように動き、その結果について籠池氏がどう受け止めているのかある程度具体的に話すのではないか。
立憲・川内博史、希望・今井雅人、共産・宮本岳志の各衆院議員による、籠池氏接見に関する衆院内の記者会見(14時40分)から帰ってきました。「8億円の値引きの根拠となるゴミの深さを巡る、籠池さんと近畿財務局の職員との会談録音の真偽や、決裁文書に登場する首相夫人、平沼氏ら有力政治家の関与を含め、聞きたいことが山ほどある」(今井議員)。
月曜日の申請から4日後に裁判所が「接見禁止の一部解除」に踏み切ったのは「真相究明を望む民意が司法を動かした」(川内議員)。「野党6党が一つになって接見を求めた大きな成果」(宮本議員)。
野党6党は2班に分かれて、明日の夕刻に1回目(3議員)、月曜日に2回目(残り3議員)の接見を行い、制限時間は各15分です。
小生の「接見」体験からすると、15分はあまりに短い。アッという間に終わります。国会議員が出向く形で拘留中の籠池氏から証言を得ることは可能ですし、籠池氏から書簡(これまで信書の往還を禁じられているようです)を受け取り、公開する手もあります。
籠池氏の拘留期間が8カ月の長期に及んでいるのは、詐欺容疑を否認しているからですが、「籠池夫妻の健康状態が気になる。人権侵害の疑いもある」(今井議員)。
短期間で接見禁止解除の判断を下したのは、大阪地裁の三輪篤志裁判官―-。真相究明を望む国民世論が、司法を動かしたのは間違いない。裁判官は行政官と違って、政治家を「忖度」する必要ないもんね。
【社会】ようやく接見が認められるのかという感がある。保釈は証拠隠滅のおそれなどから慎重に検討されるのだろうけど、逮捕後長期間にわたる接見禁止というのは異常。なぜこれほど長期間接見が禁止されていたのかについて合理的な説明をしてほしい。
「天皇陛下ご来園」とそれは言っちゃいかんやろと言うくらいのぶっ飛んだウソをつくほどの大物ですからね。
- 相変わらず野党は筋が悪い
- NewsPicks の Pro Picker も筋が悪い
27日の佐川さん招致を前にして、23日にも。

野党なかなかやる…!
ショータイム感あり。