社員の9割が元お客さん!「北欧、暮らしの道具店」が考える顧客を理解する仕組み【K17-4C #3】
コメント
注目のコメント
この「北欧、暮らしの道具店」の手法はどのECでもできるかというとそうではないと思う。要はお店のブランディングって話だと思うけど、この店は扱っている商品が既に北欧というブランドを持っている。北欧ブランドの商品をキュレートしてコンテンツで(この店のブランド力)で価値を増幅させて売っている構図。
• キュレートせず何でも売る
→ 店のブランドでの増幅は難しく、価格や利便性で差別化
→ Amazonに勝てない
• キュレートして店のブランドで増幅する
→ いわゆるセレクトショップ
• 既にブランディングされているものをキュレートして店のブランドで増幅する
→ この店のスキームで強いECになる
って感じかな。【97%が女性利用者のECサイトの絆づくり】
「ファンとの”絆”をどのように構築するのか?」8回シリーズ(その3)は、雑貨ECサイト「北欧、暮らしの道具店」を運営するクラシコムの青木さんです。ファンになる動機付けはサービスによりさまざま。青木さんの選んだ方法とは?ぜひ御覧ください。
▼
【登壇者情報】
ICCカンファレンス KYOTO 2017
Session 4C
ファンとの「絆」をどのように構築するのか?
Supported by Motivation Cloud(Link and Motivation Inc.)
(スピーカー)
青木 耕平
株式会社クラシコム
代表取締役
佐渡島 庸平
株式会社コルク
代表取締役社長
嶋 浩一郎
株式会社博報堂ケトル
代表取締役社長 共同CEO
戸田 宏一郎
CC INC.
Founder & CEO/Creative Director/Art Director
(モデレーター)
小林 雅
ICCパートナーズ株式会社
代表取締役
▲青木さんの語りは、NPOが応援者コミュニティを作っていくときに何を考えたらよいかを考えさせられていつもはっとさせられますが毎回語り方が違うので毎回勉強になる。。。