JTB、店舗でAIを活用 効率運営でネットに対抗
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旅行代理店、スーパー、ショッピングモール、デパート。。。AIに駆逐されるとやり玉に挙げられる商売ほど実はAIの活躍が見込まれると思います。まちづくりなど超長期的なものにもいろんな使いみちがあり、いくつか試みを始めています。
例えば、最近NPでも話題になりましたがユニクロとしまむらは「ファッション」であることと「低価格」であることいがいはコンセプト的なかぶりがなく、ファン層もほとんど異なることなどもAIを使ったSNS解析でわかります。
顧客調査で見えた 縮むしまむら、ユニクロとの差
https://newspicks.com/news/2894878?ref=user_2712034店舗ではオーダーメイドのようなスタッフの提案力の求められる接客と、「ハワイ旅行のプランが見たい」というようなファンクション的な接客があって、後者についてはAIや一般的な検索システムが得意だったりするので、ここを切り分けて人とAIとで分担するのは自然な流れだと思います。
感覚的に旅行プランの検索システムは重たいところが多いので、インデックスを適正化してストレスなく利用できるバックエンドの構築を個人的には期待しています。
サイネージのような大画面だったら友人とかと一緒にわいわいやれるし、探す楽しさも演出できそうですね。ここ分野も有人である必要性は減り、将来的には店が必要か?とも。実店舗はネットに代用できるのに近づけると不要になる中、ネット→実店舗は逆の発想で尖りも。この辺りの変化は凄く面白い部分です。