有楽町マルイ/IoTとAIでトイレの混雑を回避する実証実験
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空き情報をベースとした新サービスを生み出すベンチャーのバカンとハードメーカーである大企業の旭硝子が、互いのソフトベースの話とハードベースの新技術が組み合わさるって試みはとてもいいですね。新技術も新たな市場を作らないと宝の持ち腐れになってしまうところで、新たな市場開拓を目指すベンチャーとどんどん挑戦していくきっかけとなってほしいですね。
デパートのトイレとバカン、というどう考えても必勝パターンな組み合わせに入り込んだAGC、すごい。むしろ何が起こってるんだと心配になるレベル。
いうまでもなく、スマホは情報を得るにはものすごく便利なインターフェースだけど、必ずしも全ての情報をスマホから得るようになるとはとても思えない。バカンで得られる情報なんてまさにそれで、パッと見上げた瞬間に情報が表示されていることに価値がある場面では、サイネージの出番。
これを、導入決定ではなくて実証実験としているところも、なかなか興味深い。どんな結果が出てきて、どういう展開になるのか楽しみです。