• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

ウーバー自動運転車が死亡事故 米アリゾナ州で通行人はねる

1330
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    ENOTECH Consulting CEO

    高速道路ならまだしも、歩行者がいて不確定要素が大きい環境で自動運転はまだ時期尚早、というトヨタ研究所の方の見解を伺ったことがありますが、私もそうだと思います。

    自動運転技術の開発そのものはぜひ推進すべきだと思いますが、現実的には今のコンピューターチップの処理能力(そしてそれを無理に増やそうとすると今度は発熱がすごくなる)とか、ビジョン解析のやり方などからすれば、トレーニング蓄積の小さい「今回はじめて目の前に出現した不測の事態」への対応というのは、まだまだ無理、と私には思えて仕方ありません。

    テスラやウーバーなどの新興勢力が、限界をプッシュする方向になるのはありがちですが、無理をして世論の逆風が起こってしまう事態は避けたいものです。自動運転技術も段階的に進んでいくものなので、徐々にいろんな機能が増えていき、チップや道路のインフラなどもそれに合わせて徐々に高度化していくような、マイグレーション・パスみたいなものにうまく収斂できないものかと思います。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    現在Uberは、ピッツバーグ・サンフランシスコ・フェニックス・トロントで自動運転の試験走行を行っている。そのさなかでの事故。

    先日、NP編集部がピッツバーグでこのUberの自動運転車に実際に乗ってきた。その際の記事は下記。
    運転手も同乗しており、20分のドライブで3回ほどドライバーへの引き渡しがあったとのこと。どういった条件下で事故が発生したのかが気になる。
    https://newspicks.com/news/2878946

    上記記事では、これまで累計320万マイル走行とのこと。米国全体については2011年のデータで走行距離4.7兆キロで3.35万人の死亡者、1.4億キロあたり一人という死亡確率でうち歩行者は15%程度。
    1件の死亡事故で確率比較するのは適切ではない側面もあるだろうが、数値的には「それでも安全」と主張できる数値ではないと思う。
    http://www8.cao.go.jp/koutu/taisaku/h26kou_haku/zenbun/keikaku/sanko/sanko02.html


  • badge
    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    ソフトウェアをインストースルする時に、誰も使用許諾契約を読まないのと同じです。テスラのオートパイロットも、このUberのテストも、ある程度自動運転が信頼できるものになると、信頼しきってドライバーは気を抜く。退屈して携帯でもいじっていたのかもしれません。

    ドライバーを責めるべきなんじゃない。人間誰だって退屈な仕事に神経を何時間も尖らせてられない。運転手が同乗しているから大丈夫という安全基準を見直す必要がある。そして記事に指摘されている通り、開発が前のめりになっている。リスクの適切な管理が必要です。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか