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シマノは“自転車のインテル”とも呼ばれるが株価が不調。その理由とは

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  • ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

    当方シェアリングが原因かとは思えません。
    安い自転車の利益は知れてるでしょう。

    それより頻繁にメンテナンスされ、部品も高額なトップアスリート用自転車の方が気になります。
    ディレイラー(変速機)の電動化が一般的になってきてますので、以前の様なワイヤー張替えや調整不要でメンテナンスフリー化してきてる。
    この辺りがツラいように思います。


  • ビスポークパートナー株式会社 代表取締役

    >保有するよりも必要な時だけ借りれればよいと考える人も増えてくるはずです。

    それはママチャリ、いわゆるシティーバイシクルの話でしょう。ロードバイクみたいなスポーツバイクが少しずつ流行り始めているので、ダメージは相殺される気がしますね。

    この春、シマノのデュラエースを愛車に導入しましたが、「ママチャリ何台買えんねん」って金額になりましたよ。(笑)


  • 一般社団法人日本アンガーマネジメント協会 代表理事

    シェアバイクで使われる自転車って恐ろしく頑丈なんですよね。メンテフリーで壊れない。しかも原価が安い。これでは台数を稼いでも利益にはならないです。

    一方で単価の高いロードバイクはアジアでのプロレースが本格化すればまだまだ伸びる余地はあるでしょうね。


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