【インフォグラフィック】京都で多くのイノベーションが起きる理由とは
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デザインとイラストを担当しました。この企画に携わる前までは、老舗〜先端企業までこんなにも多くの企業が京都市に集まっていることを実は知りませんでした。。
さて、文化庁が京都市に移転という話もありますが、文化GDPの拡大を目指しているということは面白い。
そちらに関してはちょうど1年前のこの記事も参考になります
【スライド】これからの日本経済を救うのは、文化である
https://newspicks.com/news/2156102?ref=user_1898104
伝統や文化と新しいものの組み合わせや産官学連携でのイノベーション、、ライフスタイルを楽しみながらも刺激がバランスよく散りばめられている街なんだと感じます。
中・高校生のころはよく京都で遊んでいたので京都市の魅力をひとつずつ再発見していく感じで、楽しんで作らせていただきました。伝統産業の匠の技と先端企業の最新技術、大学や研究機関の技術が融合し、数々のイノベーションを実現してきた京都!長い歴史に裏づけられた知恵産業のまちです。
世界的に冠たる錚々たるものづくり企業が多く生まれ今も本社を京都に!そして近年、新たにナベルさん、GLMさん、テムザックさん、ハイシンク創研さん、パナソニックさんの家電デザイン拠点、そしてLINEさんも京都に拠点を!今確実に新たな息吹を実感しています。
京大で学ばれ現在、LINE上級執行役員を務められている池邉智洋さんが考える京都の強み7つ。
「優秀な学生さんが多い」「知の集積により研究拠点として優れている」「産学公がイノベーションを引き起こす」「文化が集積し、企業のブランディングにつながる」「最適な都市の規模がクリエイティビティを刺激する」「老舗企業が多く企業文化が醸成している」「外国人に優しく海外からの担い手に魅力的」。
いずれも京都が都市経営の理念の中心に据えて取り組んでいる内容に繋がるもの。大変、光栄です。
あえて一つ付け加えるなら、、、美味しい水が生み出す「美味しいお酒」ですね。(笑)
仕事終わりの美味しいお酒が、明日の活力になってイノベーションを生み出す。冗談8割、本気2割くらいです。
是非ご一読ください!「京都にLINE…⁉」
と意外に思われた方も多いかもしれませんが
実は今、多くの先端企業が京都に拠点を設置しているそうです。
なぜ、京都なのか?
「京都の強み」をひも解いたインフォグラフィックです。
和ごとや神社仏閣巡りが好きなので、
京都は大好きな街。
でも、観光面しか見ていなかったことに
今回の取材で気づきました。
連綿と続いてきた「ものづくり」スピリット、
老舗企業だからこその企業カルチャー。
京都だからこその魅力がなんなのかを
7つに絞りました。
学生人材が豊富、というのにも納得です。
京都で学生生活を送ったら楽しいだろうなぁ。
打ち合わせで伺った京都市役所の建物も
レトロモダンで、風格を感じました。
また京都を訪れた際は、新しい視点で
街歩きを楽しめそうです。
追記:
皆様のコメントの、思い思いの「京都論」。
大変興味深く読ませていただいております。
やっぱり特別な場所だと実感します!