命を託せるリーダーが大切にしているもの
NewsPicks編集部
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注目のコメント
観察力は兆しを感じる力を生む!
コミュニケーションの観点だけではなく、五感をフルに使って感じとることは、ビジネスの世界でも極めて大事。
観察して感じたことから、様々な想像をすることが、強いチームをつくったり、新しいビジネスを生むことにつながる。
よく観察し、思いめぐらせる習慣を大切にしたい。「君はリーダーとして、これからどんな職場でもトップに立てる人材だと思う。だが一つ、足りないことがある。“仲間に頼る”ということだ」
この極意は、簡単なようですごく難しいです。
ある企業の部長候補者向けのコーチングでも、『仕事を自分でしないこと』、『部下に任せること』、ほぼ、この2つしか言いません。
こんな簡単なことが、優秀な管理職であるほど実行出来ないのです。
自分は、仕事を任されてきたから、今のポジションにいるというのにですよ。
こういう時は、自分で処理できない程仕事を突っ込んで、部下の数も増やすしかありません。
その時に大事なのはコミュニケーションです。この記事では『情報の流通』と表現されていますが、私は『脳内イメージの共有』と指導しています。
だって、そうでしょう?コミュニケーションが取れない人を称して、こう言ってませんか?
『アイツは何考えているか、さっぱり分からない!』
だから、脳内イメージを理解しあえるまで、話すしかないのです。コミュニケーションの量を増やすにはフットワークの軽さが大事だと思う。
フットワークを軽くするためには日々の業務を捌いて、余裕のある状態を保つことが大事だと思います。