【求人掲載】「企業内企業」＝企業内"起業"メガ・ベンチャー『京セラ』

コメント

注目のコメント

• 石村 康二郎

  うちもレガシー企業に分類されるのだと思うのですが、京セラさんのようなメーカーとうちのような鉄道会社はまた別物のように感じました。
  鉄道会社の本業たる鉄道事業は、安全に定時に運行することが最大の使命であり、そのためには、どちらかというと個々が自分の意見を言っていく風土より、まさに上意下達型の風土のほうが適しているように思います。
  鉄道現場の職員といわゆる総合職の企画職は別でしょと思われるかもしれませんが、会社全体の職員数の過半は鉄道現場の職員であり、どうしても人事制度や風土はそちらにひっぱられがちです。
  そのような中、いかに新しいことを生み出していくかが自分の使命ですが、本記事を拝見するとやはり人事制度を含む組織のあり方から抜本的に見直す必要があるように思いました。
• 石川 佑

  メルカリ BizDev Senior Manager

  ・2018年03月29日

  京セラ出身者としては気になった記事。
  私が肌で体感した京セラの良さは、徹底した採算管理の仕組み。1円のズレも許されない環境こそ、京セラの利益体質を作っていると実感しました。
  一方で、それが故にイノベーティブなことは生まれにくく、社内にも目先の売上・利益を求めすぎる気質があるとも思いました。
  豊富なキャッシュをどう使って成長させていくのか、若返り含めて今後の活躍を応援しています！
• 武田 雄

  パーソルキャリア HRAチーム兼HRSチーム 国家資格キャリアコンサルタント

  ・2018年03月27日

  年齢や役職関係なく人を見て話をする（相談できる・される）組織風土っていいですよね。社員ひとりひとりがプロとしての自覚を持ち、日々実務を行っているからこそ信頼が生まれ根付いてきた風土なのだろうと思います。
  同社の経営哲学などは書籍にもなっているので、読んだことがある人も多いとは思いますが、実際に働くことでわかる同社の凄さ、強さもたくさんあるんでしょうね。