“調べる力”の有無が、格差拡大の原因になるかも!?
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調べる=検索エンジン活用、となっている人が多く、
検索エンジンで情報がでてこなければ、情報はないと結論づける人が多くなっていると思います。
情報は、検索エンジンが全てではなく、国会図書館、官公庁の図書館、関係機関や関係者、社内の知見者、現地などへのヒアリング等、検索エンジンでは得られない情報がたくさんあります。
検索エンジンが全てであるとなってしまうことで、重要な情報が見落とされるようになりそうです。知っていそうな人が近くにいれば 質問します。
時間の節約とコミュニケーションの1つにもなります。
自分で調べる事も沢山あります。
でも 根本的に調べない体質の人は若い人でもいますね…
ちょっと調べればわかるのに、と思いながら目の前で調べてみせるけど
やはり 次にも似たような場面があります。
うちの会社の『調べない体質』の子は
甘えん坊な印象があります。
基本が 人に頼るオーラでできているようです(^_^;)調べる力は、好奇心と想像力の掛け算だと思っています。どんな答えが欲しいのか、必要なのか、そこがないとどれだけ言葉を調べても意味がありません。仕事も同じ。
でも単に検索エンジンだけではなく、あらゆる情報リソースがあるので、普段から色んな情報に触れてるのも、基礎力的には必要なのではと思っています。