バイオイメージングにAIがもたらす変化とは

コメント

注目のコメント

• 田村 和志

  製造業 チーフエンジニア

  ・2018年03月16日

  細胞生物学だと、細胞(あるいは細胞内器官)の形態とか、特定の物質の局在とか、特定の二種類以上の物質の共局在とか、そういったものを分析するわけですが、客観的で定量的で統計的に有意なデータを出すのは非常に難しいのです。「え、これ、たまたまじゃない？」みたいな、ほとんど恣意的に特徴のある部位を切り出しているように見える画像も山ほどあるわけで、真面目に研究する側としては、自分に知らず知らずバイアスがかかっていないか慎重に見ないといけないし、逆に小さな変化は誤差扱いで見落としがちになります。
  ですので、AIで画像の特徴を抽出(発見)してくれたり、自分が見たと思っているものを検証してくれたりするのは非常に心強く、有効だと思います。
  
  これ摩耗の解析とかにも応用できそうだなあ。
• Shitara Takumi

  Kobe University Scientist

  ・2018年03月15日

  情報系の技術は必須ですが、その理論の教育が未だにGeek時代と変わってないのが気になる今日この頃
• 永井 高幸

  株式会社エートス 代表取締役

  ・2018年03月16日

  医療におけるAI...
  業界構造自体にも変革を
  もたらしていくことに
  なるんだろう。
  
  記憶を外部出力する研究も
  進んでいるようだし、
  そうなってくるとヒトは
  ついに死を克服することになるのか？