プレス機IoT化、1台当たり月額約1万円で中小製造業に

コメント

注目のコメント

• YUASA Motohiro

  Doshisha University 助教

  ・2018年03月14日

  「プレス機が動いた回数、１回動くのにかかった時間、稼働率などを割り出す」ことにより、どんな加工作業をしたときに、どのようにプレス機が稼働したかを、定量的に把握することができるってことかな……。
  作業の効率化には役立ちそう。
• masuda rui

  用途が少し違うけど、少数デジタルIOの無線化はロボットのエンドエフェクタ制御の向かうべき先と常々感じる。
  
  非接触給電バッテリ、低消費電力アクチュエータ、デバイス小型化とセットで。装置フットプリント削減化の流れの中で先端部の配線・配管処理は本当に悩ましい。
  
  隣接機との混線を避けるためにIPアドレス以外のなんらかのペアリング機能も必須になってくる。既存技術の組み合わせで充分可能と感じるものの、まだどこも商品化できていない。O社は少し前に一瞬出してすぐなかった事に、K社も開発しているが実用化は早くて5年は先と。いますぐ欲しいのに。
  
  フィールドネットワーク規格争いのキラーハードになりうると思うけどなあ。