セブン-イレブンの新型POSレジ解剖、伝統のボタンでnanacoを補完
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分解まではしていないが、新しいPOSについての記事。
セブンのこの新しいPOSもそうだが、あとローソンもカードの挿入口が顧客側にある。最近カードをいつもの習慣で渡したら、自分で入れてと言われて、まだ慣れていない…
あとは、外国人の方の店員が増える中で、やはり対応準備は進めている。
『店員確保のため、今後は外国人の採用を一層増やしていくことが考えられる。新型レジは店員用の画面を多言語対応できるように準備しているという。ただ、実際に使うかどうかは、今後慎重に検討していく。「レジの操作は日本語が分からなくてもできるように工夫したつもりだ。しかし、日本語が分からない外国人が本当に店舗業務をこなせるのかを精査していく必要がある」』最近レジ変わったなーと思ってた!わかりやすくなっていくのはいいことですね。
大学生のときにセブンでバイトしていたのですが、客層ボタンで最初はよく迷ってました。というのも、29の次が49なので、30くらいに見える人が迷いどころなんです。当時は、制服を着ているような若い子=19、大学生〜若者=29、少しでもおっさん味を感じたら=49、というように自分基準を作ってました。
ピーク時は29だけ押しとく、という子もいたけど、私はゲーム性があって好きです。また押したいなー客層ボタン。客層キーの役割は、ずいぶん前に実質的には客層を知ることでは無くなってる。購買履歴と関連付けられるポイントカードや電子マネーやクレジットの利用で無いとあまり意味をなさない。未だ現金が多いコンビニではその役割を終えてると言って良いでしょう。
客層を正確に知りたければカメラ使って画像解析すれば、かなりの精度で性別と年齢が記録できる。10年ほど前から自販機ですでに実績があり費用もそんなにかからない。
客層キーに残された役割は、スタッフの意識を少しでもお客様に向けさせることで、接客の品質や印象を良くする事ぐらいでは無いのだろうか。