ツイッター限界説 広告収入が伸びない「致命的な弱点」とは
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"ツイッターの平均的なユーザーの1日あたりの滞在時間はわずか1分に過ぎない。"
エンゲージメントを滞在時間と捉えるならば永遠にTwitterは収益化できないと思います。繰り返し指摘していますが、Googleには検索結果広告、facebookにはインフィード、youtubeにはtrue viewという自社ユーザーの特性を最もとらえた広告フォーマットを開発してきました。Twitterにはそれがない。Twitterには独自の利用体験がありますが、それを広告フォーマットに活かせていない。もったいないとしか思えません。Facebook、LINEほどの接触率が高くないし、匿名性なのでターゲティングの精度も高くないから、バラマキ系の広告が多くてユーザーからの評判は悪い印象。
全然興味無いのに、出会い系、tiktokから広告出まくっててターゲティングみたら”東京にいる人をターゲティングしてます”てな感じで、そりゃ反応悪いわなと。
企業サイドだと、ポイント貯まります系、インストール促す系の広告はある程度効果的と思われます。
が、ポイント獲得系と謳った広告には、それ専用のゴミみたいなアカウントばっかりから反応があるし、インストール型の広告はターゲティングが広いので効率が悪い。
結局はセグメントを細かく切れるFacebookに出稿しちゃいますよね。滞在時間が1分かぁ。でも、そういうツールですからね。
MAUは横ばいでも、DAUは12%伸びてるとの報告もあり、プラットホームとして万人向けサービスは捨て、ヘビーユーザー向けのマネタイズ、例えば、使い勝手良い機能を有料で解放など、を目指すべきではないかな。