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【新】ユニクロを超える世界ブランド。「G-SHOCK」開発物語

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks 編集委員

    今回の取材をするまで、なんとなく、タイなどの東南アジアに行くとG-SHOCKをつけている人が多いなという程度の認識で、まさか海外売上比率が8割を越す「グローバルブランド」だとは思っていませんでした。

    考えてみれば日本のファッションブランドで世界的に有名なのは、コムデギャルソンやイッセイミヤケなどごく一部です。特にG-SHOCKくらいの中価格帯の製品では、ユニクロくらい。いかにG-SHOCKが珍しい製品かがわかります。

    今回は、そんなグローバルブランドを生んだカシオのエンジニア、伊部菊雄さんに話を伺いました。取材の中で印象に残っているのが、完成しないまま発売時期が迫って来るシーン。自分に置き換えると、「締め切りが数時間後に迫っているのに、ネタがない」状況だなと思い、半端じゃないプレッシャーだなと恐れ入りました。


  • ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター

    これは面白い。

    NPでは就活特集が真っ盛り。功名心や上昇志向の塊みたいな世の「成功者」の言葉よりも、案外この記事のG-SHOCK開発者の伊部さんみたいな生き方の方が、学生には案外参考になるのでは?少なくとも、私はこれを読んで、大ファンになりました。

    伊部さんの面白さは意思決定を「消去法」で決めるという部分だ。それは人生選択だけでなく、G-SHOCKというプロダクトのコンセプト「壊れない時計」にも通じる。そして、この「消去法」というのが実はこれは本質を突いているのではないかと気付かされる。人間はポジティブな言い方に魅力を感じるが、あらゆるイノベーションは、ネガティブを消していくことである。何が嫌なのか、嫌をなくすためにはどうすれば良いか。そうすれば目の前が広がる人も多いのではないだろうか?

    最近はあまり聞かなくなったが、このアプローチは、実はデザインシンキングのアプローチに通じる。人が嫌だと思うところ(Pain Point)と、これは良いと思うところ(Gain Point)が何かを見極めることから、デザインシンキングは始まる。イノベーションを起こしうるプロダクトやサービスを開発できる人というのは、1ユーザーとして自然とそれを発想できる人なんだなあ、とも感じる内容だった。

    後編にも期待。


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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    ブーム化するまでに10年かかっている。そしてその後の10年はもはや商品生命が終わったかの如く衰退し、そうかと思うと次の10年でブームを超えて成長している。

    このようなライフサイクルを描くブランドは珍しいのではないか。その要因、背景を後半に期待したい。


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