94歳が断言"読書が役立つのは30代まで"
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本全体のことではなく、「どうすれば良いか?」が書かれたハウツー本のことを指しているように読める。「どうしようもない」という問題ばかりが書かれた本を読むと、考えざるを得ないから良いかもしれない。
著者の考えが書かれた本ではなく、著者が足を使って調べたことを読む。そこから何をヒントにするか、どう行動するかは自分で考える。何歳になっても知識は武器になると思うし、ネットで良く言われてる「老害」って、知識の習得を諦めて過去の知識で生きてる方々のことだと思うので、コメント欄で今回の記事に共感してる人が多いのはビックリ。
注目のコメント
"他の人が知らないことを知っていたりすると、優越感を持ったりするでしょう。本好きな人は知識があることで人間的にどんどんダメになっていく。"
ほんとこれ。
私も他人に自分の知識を話したり書いたりしますが、それは自分が面白いと思うものを伝えたいからです。
"忘れるためにメモを取る"と言うのも私と同じでしたね。
いかに忘れるかの方が遥かに大事。
メモを取っても記憶は定着しない
https://newspicks.com/news/787225/
この方の本が、日本で最も知識量の競争が強いられている東大で売れているというのもなんとも皮肉ですが。
京大生で読んだことあるやつに会ったことがありませんし、私も読んだことないです。「イマジネーションは知識より大切だ」とは、#宇宙に命はあるのか でも引用したアインシュタインの言葉。外部からの入力を遮断し自分の頭で考える考えたり想像したりする時間は大切。
だが、じゃあ知識は大切じゃないと思わないし、40で読書をやめていいとも思わない。それに勿体ない。僕は生きているうちに少しでも多くを知りたい。一冊でも多く読みたい。知識への渇望、つまり知的好奇心が失われた時が、人が若者から老人になる時でしょう。
知識はいくら持っていても持ちすぎることはない。ただ、知識のみに頼らず自分で考える時間も持て。僕はそう解釈しています。「知識と思考力は反比例します。知識が多い人ほど考えない。」
これにつきますよね。知識勝負ほど代替が効きやすいものはないですからね。情報を遮断して、考える時間を作る、つまりNPを止めろってことですかね、笑。