米モンサント、農業向け「データサイエンス技術」強化の動き
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AI(人工知能)を活用して、種苗の育成モデル構築にトライする、らしい。
学習させるデータがマトモかが重要だけど、今までモンサントのR&D部門が蓄積した種苗の生育/観察データだとすると、かなり期待。
誰でも丈夫な苗を作れるようなノウハウを購入者に提供していくとか、AIを活用して生産者のサポートとなるサービスが生まれると良いね。
注目のコメント
こりゃ、凄いな。
日本の大手が横向いて仕事してたら、
いずれ飲み込まれるね。
僕らは九州で悪あがきしてみようと思う。
もちろん、良いところは取り入れながら
一つずつ丁寧に。
ベンチャーならではの戦い方で行きます。
モンサントのアクセラレータプログラムが
もし日本でもあるのなら興味あります。何にも言ってないのに、勘違いしているのがいるなぁ。
なんだかなぁ…
FBでもこの人見ているけど、もう少し間を読んで書いてほしいわ。
データサイエンスに関しては、種苗会社大手がAIを使用して予測を導き出すことに関してはそれほど問題はない。しかし…問題は「米モンサント」という、農薬関係で色々やっている残念な会社という事。AIも基のデータがなければ導くことはできるわけがないので、その辺の改竄、自社用製品しか使用できないようにアウトプット…となると、良い様に見えてトンデモな結果になるのは予想できるわけで…
事のつまり…、公平に取り扱えれば問題はないんだけどね。
モンサント的には、それほどかからない費用で、自社製品を使ってもらうツールを出せれば、一石二鳥でしょう。
データサイエンスは、利益を出しやすい反面、ある程度アライアンス化した形態で取り組めば非常に有意義なものです。変な話、日本で馬力ある人が少人数で取り組んだってできるものだとは思います。半面、自分が見ている限り、AIに対しての理解度があまり高いとは言えないので、そこをなんとかできれば打開できるとは思いますけどね。