東洋経済が「就活は大学1年生から」と言ってるけど、「学生には勉強に集中させてあげてください」と心底思う。
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注目のコメント
こっちで随分熱く語りましたが、
https://newspicks.com/news/2803110
将来のことを考えることは、就活とは切り離して考えるべきだと思っています。これをいっしょくたにしてしまっているのが新卒一括採用。就活の時期になったら自己分析を始めて○○研究をして、っていうやり方。
理想的にはもっと前から自己分析、というかそんな仰々しいものじゃなくて自分は何がしたいのだろうか?どう生きていきたいのだろうか?みたいなことを考えたら良いと思うんです。就活になって焦って自己分析するんじゃなくて。
それによって学びたい学問も変わるかもしれないし、大学の学びへのモチベーションが増す可能性だってあります。だから私はキャリア教育は早くて良いと思います。
一方、就活なんてやつは短いに越したことはないです。だって学生にとっては不毛な時間だから。(勉強になるという人もいますが、大してなりませんって)
キャリアセンター=就活対策というのも、そもそもイケてない気がします。
また熱くなってしまった。
※追記
高橋さん、ありがたいことですね。
特にこのコメントについて大学の先生方に賛同いただけたのはとても嬉しいです!
あと、個人的には加藤さんのコメントに名前を出して頂くのはずっと夢だったので、嬉しかったです(笑)『学生にとっては、明らかに
「お前らの勉強なんて社会では役に立たないよ」
「だから勉強なんて真剣にやらないで就活の準備してね」
というメッセージにしかなってない』
本当にそう思います。学生の質が落ちたと嘆く前に企業として就職活動の質を上げていただけないでしょうか。真っ当だと思う。そして安東さんのコメントにとても共感。
個人的には受験も就活も、「そのために頑張る」というのはあまり好きではなかった…あくまでこういうことに興味がある、それができる仕事は何か、それに必要なスキルはなにかという感じ。
一方で、人生やってみることで分かることも色々ある。だから元々考えていたように人生なっているかというとそうでもないし、むしろそうならなかったからこそ面白いことのほうが多いと思っている。
こういう仕事に興味がある、だからインターンをして、本当に続けたいと思うか見極めるというのは個人的には健全だと思う。でも別にインターンじゃなくても良くて、研究でも旅行でもいいと思う。
結局色々な経験をすることで自分自身や社会の理解をしていくし、それで仕事含めてどういう生き方をしたいか。こういう自分をしっかり見つめることを就活というのであれば、ずっとやっていることもいいと思う。そしてそれは就職した後も続くこと。