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トヨタ、日産、JXTG、出光らが水素ステーション会社「JHyM」設立 11社協業で整備加速

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    ニューモデルマガジンX 代表取締役社長兼編集長

    2030年までに900箇所の水素ステーション整備には、規制緩和、イノベーション、FCVの普及が揃わなければなりません。施策の一本化による効果は期待できますが、この会社ができたからと言って、すぐ水素ステーションの設置が進む話ではありませんね。


  • 豊田通商

    ZEVやCAFE規制では確かにEVはクリーンと見なされてるが、それでは充電するためのエネルギー源がクリーンでない場合は本当にEVを合格とみなしていいのか?という議論がある。
    そもそもそんな大量なエネルギー、どうやって確保するのか?
    その点、FCVはクリーンで現実的かもしれない
    インドやBoschがEVの方針を見直し、少し失速気味なこのタイミングでのこのニュースはすごい‼︎一気に進むかもしれない、今後も目が離せない‼︎


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    特に裏話は知らないので勝手に書きます。

    水素ステーション設置の目標値は、昔から色々と公的なもの私的なもの含めてありますが、

    2020年に3500箇所(FCV500万台)
    (2004年「燃料電池実用化戦略研究会」(エネ庁長官の私的諮問機関))

    などという数字もありましたが、、、

    2025年に1000箇所程度(FCV200万台)
    (2010年「燃料電池実用化推進協議会(FCCJ)」によるシナリオ、2008年策定のシナリオをベースに、水素ステーションの経済性をFCV2000台/箇所として試算)

    これが事実上の(当時の)ファイナルアンサー。この目標に対応して、

    2015年に100箇所程度
    (2011年 13社による共同声明。2025年に1000箇所なら、1年に100箇所×10年と考えても、先行導入の2015年には最低100箇所が目標だろうという数字)

    が作られ、そしてトヨタからMIRAIが発売。しかし、なかなか100箇所には届かず、

    2030年に720箇所(FCV65万台)
    (2016年発表のFCCJ修正シナリオ、経済性は900台/箇所と想定)

    となります。

    現在、水素ステーションは、設置型は57箇所、移動式(トレーラータイプの供給車が定期的に来る)が34箇所、合計91箇所、計画中が9箇所(うち移動式が5)となっていて、そのうち40箇所はJXTGが担っています。

    元々2015年から毎年100箇所ペースで作る話だったので、本来なら今300箇所くらいないといけないんですが、規制の問題もあって広い土地が必要で良い場所がなかなかないんですよね。JXTGは「JXがサボって水素ステーションが足りなかったから燃料電池車事業が失敗したとは言わせない」という矜持で頑張って来ましたが、水素事業を推進してきた渡文明氏が2010年にJXホールディングス相談役に退いてからは、その威光は弱まっているように感じます。

    邪推するに、年末に「水素基本戦略」が決まったことを契機に
    、JXTGとしてはもうかなり頑張ったから、これ以上はトヨタも含めて一緒にやってくれないと無理、ということでしょうか。

    それにしても、水素関係の団体ってFCCJ、JHFC、IPHE、HySUT、など、なんでこんな感じの名前が多いんでしょうね。

    2011年の共同声明に参加したが今度のJVに参加していない企業。


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